サイバーエージェント 事業内容・ビジネスモデル

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時価総額 7686億7400万 円
銘柄コード 4751(市場第一部(内国株))

サイバーエージェントは東京渋谷に本社をおく企業。
1998年に設立し、2000年東証マザーズに上場。
2004年「アメーバブログ」を開始。2009年仮想空間アバターサービス「アメーバピグ」を開始。
2012年スマートフォン向けゲーム「Rage of Bahamut」が全米No.1を記録。2014年東証一部に指定。
2016年にはインターネットテレビ局「AbemaTV」を開局。

事業の概要

サイバーエージェントグループは、株式会社サイバーエージェント、連結子会社115社及び関連会社11社によって構成されている。事業セグメントはメディア事業、ゲーム事業、インターネット広告事業、投資育成事業、その他事業となっている。

メディア事業については、「Abema」の運営などを(株)サイバーエージェント、インターネットテレビ局「AbemaTV」の運営を(株)AbemaTV、マッチングサービス「タップル誕生」の運営を(株)マッチングエージェントが担っている。

ゲーム事業については、スマートフォン向けゲーム事業の運営を(株)Cygames、(株)サムザップ、(株)Craft Eggが担っている。

インターネット広告事業については、広告代理事業・動画広告事業、AI 事業等を(株)サイバーエージェント、スマートフォン向け広告に特化した広告代理事業を(株)Cyber Zが担っている。

投資育成事業については、コーポレートベンチャーキャピタル事業を(株)サイバーエージェント、ファンド設立及び運営を(株)サイバーエージェント・キャピタルが担っている。

その他事業については、ファンサイト事業、スマートフォンサービスの運営等を(株)CAM、結婚式場クチコミサイトの運営等を(株)ウエディングパーク、クラウドファンディングプラットフォームの運営等を(株)マクアケ、プロサッカーチームの運営等を(株)ゼルビアが担っている。

経営方針

サイバーエージェントグループは、「21世紀を代表する会社を創る」をビジョンに掲げ、急拡大するインターネット分野に軸足を おき、事業を創造していくことを基本方針として経営している。

またサイバーエージェントグループの重視する経営指標は、売上高と営業利益の2つである。高収益事業を開発・展開して いくことにより利益率の向上を図るとともに、中長期の柱に育てるべくインターネットテレビ局 「AbemaTV」に先行投資をしており、投資期においても株主に中長期で支援されるよう、「DOE(自己資金配当率)5%以上」を経営指標の目安としている。

経営戦略と対処すべき課題

サイバーエージェントグループは、「AbemaTV」を中心とした高収益なインターネットビジネスの総合企業となるべく、 「AbemaTV」のマスメディア化、インターネット広告事業のシェア拡大、ゲーム事業の継続的なヒットタイトルの 創出等により、中長期的な企業価値の向上を図っていくとしている。

また対処すべき課題として、メディア事業における「AbemaTV」の立ち上げを通じた収益性の向上、インターネット広告事業における新規開拓したクライアントの広告取扱高拡大、技術力・クリエイティブ力の強化のための優秀な技術者・クリエイターの採用・育成・評価の3点を主な経営課題としている。

これらの経営課題を解決し、事業拡大・成長し続けるため、事業拡大に応じた内部管理体制やコーポレート・ ガバナンスの充実を図りながら、「AbemaTV」を中心としたメディア企業としてのブランドの浸透や人材採用・育 成の強化に積極的に取り組んでいく方針である。