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スタンダード(内国株式)
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森下仁丹株式会社は大阪市中央区に本社をおく企業。1893年に創業し、携帯性・保存性を高めるため表面をベンガラでコーティングした丸薬「赤大粒仁丹」を開発、1905年に発売。突き出し屋根看板やのぼり、自動販売機の設置や、新聞全面広告の連日展開などユニークな販売手法で2年後には売り上げ1位を記録。1929年には「銀粒仁丹」となり、1936年に会社を設立。現在も「シームレスカプセル技術」を中核にヘルスケア、カプセル事業を展開。