1時間に3,000万円の赤字をだす『WeWork』って一体どんな企業?(後編)

1時間に3,000万円の赤字をだす『WeWork』って一体どんな企業?(後編)

WeWork

1時間に3,000万円の赤字をだす『WeWork』って一体どんな企業?(前編)の続き

WeWorkの創業者アダム・ニューマンは、「わたしたちには数多くの『We』構想がありました。“Weフィットネス”の構想もあれば、“Weレストラン”の構想もありました」と語っており、多方面に事業展開することを前提に事業を拡大。 

 その一環としてコワーキングスペース以外にシェアハウス『Welive』、フィットネス『Rise by We』などを展開しています。

今回はそれらの新規事業を中心に取り上げていきます。

Welive:シェアハウス事業

Welive

2016年4月、WeWorkはメイン事業であるシェアオフィスだけでなく、シェアハウス事業『Welive』をローンチ。 

Weliveとは文字通り、WeWorkの思想をそのまま住居に転用したシェアハウスです。

WeWorkが提供するシェアハウス『Welive』では、入居者が月単位で契約可能となっており、キッチンやベッドも備え付けてあるため基本的に体一つで入居することが可能となっています。(敷金礼金なし) 

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