高成長の3企業「Gunosy」「ウォンテッドリー」「マネーフォワード」の最新決算まとめ

今日も気になった決算を一通り見てみます。

本日の気になる決算
東宝
テラスカイ
Gunosy
キャンドゥ
買取王国
メタップス
メディアドゥHD
ティーケーピー
ウォンテッドリー
マネーフォワード

— Stockclip (@stoclip) 2018年1月15日

ただ、今日はGunosyやマネーフォワード、ウォンテッドリーという、気になるインターネット企業の決算があったので、この3社に絞って詳しくみていきたいと思います。

Gunosy

まずはGunosyです。

【Gunosy】平成30年５月期 第２四半期決算短信〔日本基準〕(連結) https://t.co/7Hk3tocDxa
売上高51億2000万円（前年比+40.7％）
営業利益9億2500万円（前年比+48.9％）
営業利益率18.07％

— 決算短信bot (@tanshin_bot) 2018年1月15日

ニュースキュレーションアプリを中心に事業を展開するGunosy。

売上、営業利益ともに40％以上と高い成長率を残しています。

売上高の内訳を見ると、アドネットワーク（ADNW）の売上が大きくなってきていることがわかります。

決算説明資料では、アドネットワーク売上は「前四半期20％増加」とサラッと書いてありますが、これが1年続けば売上は2倍になるので、すごい成長率です。

要因としては、既存大口メディアの広告在庫拡大が挙げられています。

売上構成の変化をパーセンテージでも見てみましょう。