日新電機 歴史

市場

日新電機 歴史

市場

沿革

1937年2月 京都市右京区梅津高畝町47番地の現在地に本社工場を建設。住友電気工業株式会社と提携、OF式コンデンサの付属機器の製造を開始
1945年12月 住友電気工業株式会社よりOF式コンデンサの製造を引き継ぐ
1949年5月 大阪証券取引所(2013年7月、東京証券取引所と経営統合)に上場
1960年11月 電力用変圧器の製造及び販売を行う京都変圧器株式会社(1989年4月、株式会社オーランドに社名変更)と資本提携(現、連結子会社)
1961年10月 東京証券取引所市場第一部に上場
1963年4月 群馬県前橋市総社町に前橋製作所を新設
1968年2月 株式会社立正電機製作所(油遮断器、配電盤等の製造)と合併
1970年6月 電子線照射装置の製造を行う子会社として日新ハイボルテージ株式会社を設立(2003年10月、株式会社NHVコーポレーション(現、連結子会社)に事業を移管)(2018年3月、清算結了)
1972年4月 資材管理・図面管理業務を行う子会社として、株式会社日新サービスを設立(2003年10月、日新ビジネスプロモート(現、連結子会社)に事業を移管)(2007年10月、合併)
1977年5月 電気設備・機器の据付及び関連工事を行う子会社として日新工事株式会社を設立(1998年10月、日新テクノス株式会社と合併)
1980年2月 日新電機汎用コンデンサ及び他社製品の販売を行う子会社として、日新電機商事株式会社を設立
1984年7月 ソフトウェアの開発、システム設計等を行う子会社として株式会社日新システムズを設立(現、連結子会社)
1986年7月 久世工場内にイオン機器工場を新設
1987年10月 タイに小形コンデンサ、電機部品等の製造及び販売を行う子会社として日新電機タイ株式会社を設立(現、連結子会社)
1988年8月 日新電機の子会社である株式会社NHVコーポレーションにおいて、電子線照射装置の製造・販売及び保守・点検を行う子会社としてNHVアメリカ社を設立(現、連結子会社)
1991年10月 台湾にガス絶縁開閉装置の製造及び販売を行う子会社として、日亜電機股フン有限公司を設立(現、連結子会社)
1995年12月 中国最初の合弁会社、無錫日新電機有限公司を設立しコンデンサ形計器用変圧器の製造・販売を開始
1999年4月 半導体製造用イオン注入装置及びFPD製造用イオン注入装置の製造、据付工事、調整等の業務を日新イオン機器株式会社に移管(2005年10月、同事業の営業権についても同社に譲渡)(現、連結子会社)
2001年1月 中国に電力用コンデンサの製造及び販売を行う子会社として日新電機(無錫)電力電容器有限公司を設立(2004年8月、無錫日新電機有限公司と合併の上、日新電機(無錫)有限公司に社名変更(現、連結子会社))
2002年4月 株式会社エコトロンを設立し、シリコンカーバイド半導体デバイスの開発、製造及び販売の業務を移管(2014年1月、日新電機に吸収合併)
2005年2月 薄膜コーティングサービスを行う関連会社であった日本アイ・ティ・エフ株式会社の株式を追加取得し、子会社化(現、連結子会社)
2006年3月 中国に薄膜コーティングサービスの請負を行う子会社として日新高性能ト層(東莞)有限公司を設立(2011年2月、日新高技電機(東莞)有限公司に社名変更)(2017年6月、清算結了)
2007年1月 中国に薄膜コーティングサービスの請負を行う子会社として日新高性能ト層(瀋陽)有限公司を設立(現、連結子会社)
2008年4月 中国に分路リアクトルの製造、販売及び保守・点検を行う子会社として日新電機(呉江)有限公司を設立(2016年10月、清算結了)
2009年9月 日新電機の子会社である株式会社NHVコーポレーションにおいて、パルス電子技術株式会社の全株式を買い受け、高電圧電子機器並びに関連機器の製造・販売等を行う子会社とするとともに、日新パルス電子株式会社に社名変更(現、連結子会社)
2010年9月 日新電機の子会社である日新イオン機器株式会社において、半導体製造装置の据付工事、調整、改造及び保守・点検を行う子会社としてNissin Ion Equipment USA, Inc.を設立(現、連結子会社)
2011年1月 日新電機の子会社である日新イオン機器株式会社において、半導体製造装置の製造・販売等を行う子会社として日新意旺高科技(揚州)有限公司を設立(現、連結子会社)
2016年3月 日新ハートフルフレンド株式会社が障がい者雇用の特例子会社として認可を受ける(現、連結子会社)
2019年5月 ミャンマーに産業用部品の製造・加工の請負等を行う子会社として日新電機ミャンマー株式会社を設立(現、連結子会社)